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2024年も大変お世話になりました。
2024年12月26日
こんにちは、なかの歯科の中野です。
おかげさまで2024年の診療も終えることができました。なかの歯科に関わってくださったすべてのかたに心から感謝いたします。
このブログは同業者の方が見て声をかけていただくことも多いので、今回はその方たちと世間話をするような感じで書いていこうと思います。
今年はレントゲンを入れ替えました。久しぶりの高い買い物にドキドキしました。硬組織と軟組織画像のマッチングがデジタル機器だけでできるようになったのは小さな進歩だと思いますが、スキャナーに関しては精度の面でまだ課題がありそうです。
これからも新しい機械、材料などいろいろ出てくると思いますが、染め出し(TBI)、圧排、ラバーダムなどの昔からあるものの重要性は変わらないどころか、より一層大切なものだと感じるようになりました。情報と同じで、取捨選択する自分の能力や、必要なことを突き詰めていく姿勢が結局一番大切なんだと思います。
あと、予防歯科で小田原を元気にすると漠然とした理念をもって開業しましたが、具体的に何をしなければいけないかを言語化するなら、適切なセルフケアの教育と精度の高いルートプレーニングではないかと結論をだしました。補綴、歯内療法、智歯抜歯、矯正なんかは予防のための環境づくりにすぎないのかなと。それに日々苦労しているのですが。
しかしルートプレーニングは自分自身も十分な知識、経験を持ち合わせておらず、外部の講師や本などに頼り、机上の空論みたいなことを言ってたのですが、今年念願の講習に参加することができました。歯周外科の際に役に立てばと考えていたのですが、自身の限界などを知ることで、予後の予測や治療の計画もより細かくたてられるようになりました。器具について詳しくなったのも収穫でした。
歯科医師免許をとってから時間がたつにつれて、感じづらくなる成長のようなものを今年少し感じることができてうれしかったです。
それと、年末年始でスタッフが入れ替わります。長く勤めてくれたスタッフの退職は寂しく、不安なこともありますが、また新しいことが始まるのではないかと少し期待もしています。昨年新しく入った衛生士は若いのですが頼りがいがありました。自分からセミナーに参加しようとしたり、いろいろ質問してくれるスタッフもいたりして、自分も見習おうと思ったり、これから先もそう感じることができる感覚でいることができたらいいなと、これを書きながら思いました。
最後に、佐賀に行った際に一番おいしかった、名物の長崎ちゃんぽんの写真で締めくくります。ここまでご覧いただいた皆様、よいお年をお迎えください。


